医療保険は無駄?医療保険をやめた理由と保険に頼らない生き方

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現在国民の2人に1人がガンを発症する時代になりました。多くの人が自身の健康を心配して医療保険に加入していると思います。しかし、本当に医療保険は必要なのでしょうか?ここでもう一度医療保険の必要性について考えてみましょう。

【入院する確率と在院日数】
医療保険の必要性を考える時に、重要なことはその保険を実際に使う確率です。通院の際には、大きな医療費は必要になりませんが手術や入院をすることになった場合医療費は高額になります。実際に入院する確率を調べてみましょう。厚生労働省の調査によると、人口10万人あたりの世代受療人数は30~34歳男性を例に見ると、人口10万人に対して入院率は224人となっており、0.22%の確立になります。
また平均在院日数を見ると、15~34歳の場合平均入院日数は12.1日となっています。入院する確率はわずか0.22%、入院したところで在院日数は12.1日という結果から考えると、私達が支払う保険料の多くは、無駄になることが予想されます。
また、がんなどの治療で先進医療を受けた場合には保険の対象にならず全額実費で支払うことも知っておきましょう。

【医療保険の掛け金】
様々な医療保険がありますが、比較的安い保険の場合毎月の保険料は2千円程度で済みます。月々2千円を1年間かけて2万4千円、10年間で24万円になります。仮に入院するようなことになった場合でも、入院費が1日1万円程度と考えると24日以上の在院日数でないと元は取れない計算になります。
入院する確率、在院日数の両方から考えても医療保険に加入して元を取る確率は非常に低くなることがわかります。このような理由から多くの人は医療保険に加入する必要性は少ないと言えるでしょう。

【高額療養費制度】
とは言っても、万が一病気になった場合は心配だという人もいるでしょう。このような人は、公的医療保険の制度の一つ「高額療養費制度」について知っておくと安心です。
高額療養費制度では、ひと月の医療費が高額になった場合一定額を超えた金額は医療保険から補填されるという制度です。
一般的な収入の世帯であれば、ひと月の医療費が8万円程度で済む場合がほとんどです。
ですから、医療費が数十万円もかかるという心配はありません。

【まとめ】
医療保険の必要性、医療保険をやめる理由など理解できたでしょうか?医療保険は元が取れるかと考えると、加入者の多くは保険料が無駄になるケースが多いですが、それでも加入したいという人は、万が一のお守り程度として加入する方がよいでしょう。

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