病院でもらえる明細書について

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【はじめに】
みなさんは買い物をしたときレシートをじっくり見る方ですか?
「なにか商品の値段間違いがないか」「おつりは間違ってないか」などなど・・何かしら見ると思います。
では、病院でケガ病気の治療を受けたときに病院から出される明細書。こちらはどうでしょう。難しい単語が多くて見るのを敬遠しているかもしれません。
今回は明細書に焦点を当ててみたいと思います。

【明細書を見るメリット】

明細書は確かに専門的な言葉で書かれている箇所もありますが、それを読み解くメリットがあります。以下にそのメリットを見てみましょう

1.受けた医療とそのコストを知ることができる
医療機関で受け取る明細書にもスーパーで買い物をしたときもらうレシートと同じく、細かい項目で費用の内訳が書いてあります。しかもコンパクトに示されているので見やすく、(慣れない単語はあるにしても)だいたいわかるようにできています。そこから自分の受けた医療とそのコストを理解すれば、「この治療や検査が本当に必要かどうか」と検討することができます。しっかり医師と相談して、減らせる手間・費用を削減しましょう。

2.医療の記録
上記の通り、細かい項目があるので自分が受けた医療行為や投薬された薬の種類を記録できます。薬害などの長い年月をかけてあらわれるリスクもあり得るので記録だけでなく、できれば明細書を保管しましょう。書類保管ファイルなどに入れればよりいいですね。

3.医療機関の算出ミス監視
最近は、医療機関もシステム化されて医療費の計算ミスは減ったと言えます。しかし当然ミスはゼロではないです。また意図的なミス、つまり不正(水増し請求など)もないとは言えません。そういった算出ミスや不正を監視する意味でも、明細書に目を通すメリットはあるのです。

【医療保険給付金を申請するときに使う明細書】

最後に明細書のもう一つの役目を紹介します。それは医療保険の支給を受けるときに使います。
医療保険は被保険者の申請だけでは当然支給されず、医師の「診断書」と医療機関の「明細書」が必要になってきます。
「医療保険の約款に沿っているのか?」
保険会社が適正に判断するために上の「診断書」と「明細書」が必要になってくるのです。

【まとめ】

いかがだったでしょうか?
今回は医療行為を受けたときに出される明細書のメリットを見てきました。明細書には医療行為が記録として残されているので、簡単に破棄したりせずしっかりと目を通しましょう。もし難しい用語があったら窓口で訊いてみたり、ネットで調べてみたりするとよいでしょう。

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