民間の医療保険とは?

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はじめに

「医療保険に入っておいたほうがいいよ」と言われた。
名前くらいは知っているけど、内容について詳しくは知らない。
どんな保険なの?
今回はそんな方に向けて(民間の)医療保険とはどのようなものなのかをできるだけ簡単にわかりやすく説明したいと思います。

どんな保険?

病気やケガをして入院した、あるいは手術をした。
加入していれば、こんなときに保険会社からお金がもらえる。
これがこの保険のいちばんのメインの部分(主契約と呼ばれます)になります。

メインの部分以外に、いろんなオプション(特約と呼ばれます)も用意されています。
たとえば、ある程度回復して自宅に帰った後もしばらくは病院に通ってリハビリというような場合に、病院に通った日数分だけお金がもらえるオプション。
あるいは、その保険会社があらかじめ定めている病気になって入院したときに、メインの部分にさらにお金が上乗せされるオプションもあります。
また「病気やケガのせいで長い間働けなくなり収入がなくなってしまったときにお金がもらえる」というオプションもあります。
このほかにも会社によって多少の違いはありますが、さまざまなオプションが用意されています。
これらのオプションは、毎月保険会社に支払うお金を少し上乗せすることでメインの部分に付け加えることができます。

さまざまなパターンがある

この保険は「保険会社に支払ったお金が後々にどうなるのか」や「契約の期間」によっていくつかのパターンに分けられます。

保険会社に支払ったお金がどうなるのかによる分類

この場合は以下の2つのパターンがあります。

(1)保険を使うようなこと(入院、手術など)がなければお金は戻ってこないパターン。
(2)何年も保険を使うことがなかったり長期間加入したりしている場合に、ある時点で支払ったお金が戻ってきたりボーナスがもらえたりするパターン。

(2)のほうは、言ってみれば積立の代わりにもなるということですね。
ただ、保険会社に支払うお金の額は(1)のほうが安いですし、商品の種類も多くあります。

契約の期間による分類

この場合は3つのパターンがあります。
(1)たとえば10年など、あらかじめ期間が決まっているパターン。
(2)途中で止めさえしなければ保険会社への支払いも保障も一生続くパターン。
(3)(2)とよく似ていますが、保険会社への支払いはある年齢(たとえば60歳)で終わるけれども保障は一生続くパターン。

この3パターンの中では、保険会社へ支払うお金の額は(1)より(2)のほうが多く、さらに(2)より(3)のほうが多くなる傾向があります。

まとめ

今回は、医療保険とはどのようなものなのかについて簡単に説明しました。
保険に加入しておけば、公的な制度からは漏れてしまう部分まで上手にカバーすることができますので「もしもの場合」に安心です。
なお、どのような商品がいいのか、どんなオプションを付けるべきなのかなどは個々のニーズや事情によって異なりますので、ぜひ保険の専門家までご相談ください。

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