カテゴリー:個人年金・年金
-
他人ごとではない!国民年金を滞納した場合の処分について
厚生労働省の調べによると、2015年の国民年金の納付率は約63%となっており、全体の3割強の人が保険料を滞納していることになります。このことからも年金の滞納は決して他人ごとではありません。 もし年金を滞納してしまった場…詳細を見る -
要注意!主婦が個人年金を受け取った場合夫の配偶者控除は?
将来に向けて個人年金に加入している人も多くいますが、パートなどで働いている兼業主婦の方が個人年金を受け取った場合、課税所得金額が増える可能性があります。 夫が配偶者控除を受けられる条件や、年金を受け取った場合の注意点な…詳細を見る -
年金の電子申請e-Gov(イーガブ)って何?申請が楽になる利用方法ガイド
年金の電子申請e-Gov(イーガブ)という言葉を、聞いたことがある人もいるのではないでしょうか?e-Gov(イーガブ)は一言でいうと、「電子政府の総合窓口」です。これを使う事で、従業員の社会保険や法人税の申告、個人の年金…詳細を見る -
今更聞けない!年金は何歳から支払って何歳から支給されるの?
近年、日本は高齢化社会に突入し、現役を引退した多くの高齢者の生活の糧となるのが、公的年金です。これを機会に年金の支払い開始や、受給開始など基本的なことについて、もう一度しっかりと確認しておきましょう。 (さらに&he…詳細を見る -
国民年金保険料の免除申請期間とは?免除する際の注意点
日本には国民皆保険制度があるため、20歳以上の国民はいずれかの公的年金に加入する義務があります。しかし、失業して収入が減った人や、学生など保険料の納付ができなかった場合は、遡って免除申請をすることができます。 免除申請…詳細を見る -
働き損?配偶者の扶養から外れ国民年金に加入する場合
公的年金は、自営業者などが加入する国民年金を第一号被保険者、会社員や公務員等が加入する年金を第二号被保険者と言います。そして、第二号被保険者に扶養されている配偶者が加入するのが第三号被保険者となります。 この場合、配偶…詳細を見る -
厚生年金にも任意継続はある?退職後に必要になる手続き
会社を退職した場合には、今まで加入していた健康保険について任意継続ができます。しかし、老後の収入源となる厚生年金については、任意継続はあるのでしょうか?退職後に行う手続き等と合わせてみてみましょう。 (さらに&hel…詳細を見る -
2017最新版!9月に厚生年金保険料率が改定されるって本当?
皆さんは、毎年9月に厚生年金保険料の料率の変更がある事をご存知でしょうか?厚生年金保険料は、「標準報酬月額×保険料率」で計算されます。 厚生年金保険料の計算時には、9月~10月にいくつか変更がある為、注意が必要です。ど…詳細を見る -
年金を納めないとどうなる?年金未納者が経験する老後のリスク
今、国民年金未納者が年々増加しており社会的にも大きな問題となっています。年金を納めないと将来どうなるのか、年金未納者にとってどの様なリスクがあるのか詳しくみてみましょう。 (さらに…)…詳細を見る -
退職後には国民年金へ切り替えを!年金の種別変更を忘れずに
在職中に会社の厚生年金や、共済年金等に加入していた人は、退職後には年金を国民年金に切り替える手続きが必要になります。 厚生年金等の脱退の手続きは会社が行ってくれますが、国民年金への加入手続きは自身で行う必要があります。…詳細を見る