カテゴリー:医療保険
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保険外併用療養費と民間医療保険を選ぶポイント
はじめに 日本に居住するすべての人は、社会保険や国民健康保険などいずれかの公的な医療保険に加入しています。この「国民皆保険」は、日本国内どこにいても保険証の提示によりだれでも平等に医療が受けられる制度です。また、制度は…詳細を見る -
ライフステージの変化による医療保険の内容変更と注意点
はじめに 人生において節目となる出来事、例えば独立・結婚・出産・退職。 そういった節目に私たちは医療保険の内容を見直し変更する必要性があります。 かつては最適であった保障内容も、経年や健康状態と共に変化していくから…詳細を見る -
医療保険の請求手続きについて
はじめに 病気やケガに対して、公的だけでなく民間面から備える方も多いかと思います。 しかし、実際にケガや病気になって、給付金や保険金の請求については、慌てずに行えるでしょうか? この記事では、いざというときの手続き…詳細を見る -
後期高齢者が民間医療保険を選ぶポイントとは?
はじめに 日本の医療費制度では、現在満75歳以上の後期高齢者の方は、国民健康保険や健康保険組合などの被用者保険から離れて、「後期高齢者医療費制度」に移行しています。この制度においても、国民健康保険と同じく公平に医療を受…詳細を見る -
医療保険の特定部位不担保とは?
はじめに 民間の医療保険を契約するとき、保険会社へ自分の健康状態を知らせるための「告知義務」があります。 この内容から保険会社は、独自の基準をもとに加入の可否を判断するわけですが、その中で「特定部位の不担保」という条…詳細を見る -
医療保険の告知義務について
はじめに 医療保険の加入を検討するときは、プラン内容を十分に確認し「これ」というプランが見つかったら、いよいよ申し込み書類に必要事項を記入していきます。 申し込み書類には、「申込書」「意向確認書」「告知書」「口座…詳細を見る -
公的医療保険適用 窓口負担分を全額補助へ 新型コロナウイルス検査
はじめに 2019年12月に中国湖北省武漢市での発生が確認された新型コロナウイルスSARS-CoV-2。WHO(世界保健機構)は新型コロナウイルスの集団感染について2020年1月30日「国際緊急事態」を宣言しました…詳細を見る -
医療保険を利用するときはどのタイミングで連絡する?
はじめに 予期せぬ病気やけがで入院したり、手術を受けたりすることになった場合、身体のことも心配ですが、それ以外に気になるのがお金のことですよね。 高額療養費制度を使えば医療費そのものはある程度の負担で済みますが、…詳細を見る -
医療保険のリハビリ期間が終了した後のリハビリについて
はじめに 病気などによって身体の機能に支障が生じた場合、医師の指示によりリハビリテーションを受けることがあります。 この際の費用には一般的に健康保険などの公的医療保険が適用され、患者さんはそのうちの何割かを負担するこ…詳細を見る -
風邪薬が公的医療保険対象外へ?申請しやすくなったセルフメディケーション税制
はじめに 病院で処方箋を貰い薬を購入する場合、自己負担は1~3割で残りは税金や保険料から賄われますが、市販薬は全額自己負担です。 政府は全世代型社会保障改革の一環として、市販薬だけでなく市販品類似薬について公的医療保…詳細を見る