カテゴリー:個人年金・年金
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年金の受給開始年齢は遅いほうが得をするって本当?
はじめに 最近、受取額が増えることを理由に年金の受給開始年齢の繰り下げをすすめる情報が目立ちます。 しかし、受給年齢を遅くしたからと言って必ず得をするとは限りません。 逆に大きなデメリットが生じてしまう可能性もあり…詳細を見る -
納付済みの国民年金保険料を年末調整で手続きするケースについて
はじめに 会社勤めの方の場合、社会保険料控除の手続きは年末調整で行うのがふつうです。 その際、厚生年金に加入していてその保険料が給料から天引きとなっているケースでは自分で書類を記入する必要はありません。 しかし、天…詳細を見る -
年金分割の種類と手続きの注意点について
はじめに 離婚することになると、扶養制度で厚生年金保険料を支払うことなくそのサービスを受けていた配偶者の方は、その後の生活に不安を覚えるかもしれません。 その不安を解消させる手段の一つとして年金分割制度があります。 …詳細を見る -
毎月支払いの厚生年金保険料について
はじめに 会社員など組織に所属している方は、毎月の給与明細に基本給のほか、加算される各種手当や差し引かれる税金などがあることをお気づきかと思います。 毎月の給料から差し引かれるのは、おもに社会保険料や税金ですね。 …詳細を見る -
公的年金の受給額プラス個人年金の備え老後生活いくら必要?
はじめに 老後の資金。 あなたはどのように考えていますか? 厚生労働省が7月末に公表した統計では、昨年2020年の日本人の平均寿命は、男性が81.64歳、女性が87.74歳でした。 なんとこれは、9年連続の更新と…詳細を見る -
年金の累計額を知る方法
はじめに 現在、定年は65歳というのが基本です。 60歳のところもありますが、本人が希望すれば65歳までは働くことができるようになっています。 一方、平均寿命のほうは男性・女性ともに80歳を超えています。 あくま…詳細を見る -
未納だった年金を後で払うときのポイント
はじめに まじめにコツコツと支払ってきたはずの年金。 ところが、以前休職や病気療養などで、猶予や免除を受けていたことに後から気づいてしまったとしたら・・・。 そんなときのために、年金には後から支払える追納制度が用意…詳細を見る -
年金が非課税になるケースとは?
はじめに ご存じのとおり公的年金は雑所得となり、税金の対象となります。 しかし、特別な場合や年間の所得額によって非課税となるケースもあります。 この記事では、年金が課税となるケースや非課税となるケース、加えて確定申…詳細を見る -
年金をもらいながら仕事をすると受取額が減額される?
はじめに 現役引退後の生活を十分に満足できるものにするためには、やはりお金が必要です。 しかし、年金だけで満足な暮らしをすることは難しいというのが現実です。 特に国民年金のみに加入していた方の場合は、年金だけでは生…詳細を見る