- 2020-8-12
- 医療保険

はじめに
みなさんは、年金保険料をどこで支払っているでしょうか。
一昔前なら銀行窓口からでしたが、今はおそらく銀行や郵便局の口座から…という方が多いのではないでしょうか。
「人と対面しないと信用ならない」という理由で窓口にこだわっている方もいるかもしれません。
しかし最近では支払方法も多様になっています。
どのような方法があるか、以下にみていきましょう。
年金保険料を支払うことができる場所は?
では、基本的にどのような場所で支払うことができるのでしょうか。
日本年金機構のホームページではこのように定めています。
・全国の銀行、農協、漁協、信用組合、信用金庫、郵便局
また今の時代ではコンビニやインターネット(ネット銀行)なども年金保険料支払いができる窓口となりました。
ではどうやって支払うのでしょうか。
主に以下の3つが挙げられます。
・納付書…郵送されてくる年金保険料の納付書で役所や銀行の窓口などで現金で支払います。もちろんコンビニでも可能です。
・クレジットカード…クレジットカードを使えば、自動引き落としができます。
・口座振替…銀行口座などから自動引き落としをする方法です。
年金保険料のお得な支払方法とは?
年々もらえる額が少なくなっているといわれる年金ですが、それなら少しでもお得になる方法を利用したいですね。では、どのような方法があるのか見ていきましょう。
早割
年金保険料を1か月分ずつ払っているのであれば、年金保険料の納付期限の翌月末に口座引き落としをするより、当月末に引き落としするように設定すると50円の割引になります。これを「早割」といいます。
前納
さらにお得に支払う方法に「前納」があります。
6か月前納・1年前納・2年前納があります。
令和元年では割引額は6か月前納では「1120円」、1年前納では「4130円」、2年前納では「15760円」となっています。
前納は通常の申し込みより1~2か月後から開始され、口座より引き落とされるようになっています。前納するための申し込みには期限がありますので注意してください。
ネット銀行やクレジットカード支払いでの長所
では現代最先端のネット銀行やクレジットカードでの支払いではなにができるのか、みていきましょう。
ネット銀行
ネット内に銀行があるため、パソコンでもスマートフォンからでも支払いが可能です。
そのため近くに銀行などがなくてもいつでもどこでも支払うことができます。また、現在は新規口座開設者には特典をつけているところもあるようです。
クレジットカード
クレジットカードで支払えばその分ポイントがつきます。
日常の買い物からいろいろな支払いを現金ではなくクレジットカードでしている方にはお得な方法だといえます。
「お得」ばっかりに振り回されないよう注意!
こうみるといろいろな「お得」がありますが、支払う私たちがその内容をちゃんと理解していないと意味がありません。
「こういった方法で年金保険料を支払った方がお得」などという言葉に振り回されて、自分が普段利用しない銀行で年金保険料支払いの口座引き落としをしてしまうと、逆に不便になることもあります(自分がどこにいくつ口座を持っているか忘れるなど)。
また、あまりネットやスマートフォンに詳しくない方がネット銀行を利用しても、操作が難しくてかえってストレスになるかもしれません。
自分ができる範囲でお得に年金保険料を支払うことができるものを選びましょう。