- 2022-1-8
- 医療保険

はじめに
保険のプランには、それぞれに対応した保障範囲があります。
スポーツを楽しむ方や加齢による万が一の骨折などにも備えたいと思う場合は、それに対応したプランを選びたいところです。
そこでこの記事では、医療保険の骨折に特化した特定損傷特約や、特定損傷保険を中心に紹介していきたいと思います。
特定損傷特約とは?
不慮の事故といったアクシデントで起こる骨折などに対して、医療保険をふくむ生命保険には、特定損傷特約というオプションが設けられています。
特約の特徴は?
この特約は、ふいに起こってしまった事故による骨折や脱臼、膝の損傷などで治療を受けたときに、給付金を受けることができます。
基本的には、事故の発生から180日間以内の治療に対して、給付金を受けることができます。
注意点もチェック
通例として、病院や診療所で治療が補償対象となり、高齢者施設などでの治療は補償対象外となるケースもあります。
また、契約者の過失による損傷は補償対象から外れる可能性があります。
さらに、医療保険が満了を迎えた場合、それに付随した特約も終了します。
また、主契約が終身であった場合、特約は独自の期限が設けられるため、期限を把握しておくことが必要です。
医療保険と特定損傷保険の違い
医療保険のように、ケガや病気に広く対応した保険とともに、特定損傷を主契約とした保険もあります。
このプランは、他の保険商品との組合せが必要となるパッケージプランとなります。
一時金を受けられる対象は、特約と同じく事故による骨折や脱臼・損傷などが起きて180日以内の治療です。
1回の給付金は10万円ほどで、同一の事故では1回限りの支払い。
通算で10回までの一時金支払いとなります。
もちろんスポーツ中の事故も対象です。
付加できるオプションには、3大疾病になったときに保険料支払いが免除される、保険料支払免除特約があります。
まとめ
今回は、骨折に対応した特定損傷特約と特定損傷保険について紹介しました。
これ以外にも、骨折などのケガに対しては傷害保険で対応するという選択肢もあります。
こちらは、医療保険のように年齢や性別などによって保険料の差が出ることはありません。しかし、危険とみなされた職業に対しては、保険料が上乗せされます。
例えば、工事関係の方やバス・タクシーの運転手、漁師さんなども危険が伴いますので、加入前には保険料の確認が必要です。
生活習慣病など病気に対する心配もありますが、骨折やその他骨の損傷についてもしっかりと備えたいところです。
保険選びに迷ったら、ぜひ保険窓口にご相談ください。