- 2018-8-3
- 未来設計

【はじめに】
現代の日本では、将来的に年金の給付開始年齢が引き上げられたり、減額されたりするなどの不安がささやかれ、将来に向けた貯蓄や投資に注目が集まりつつあります。
しかし、「投資なんて一部のお金持ちがやることじゃないの?」とお考えの方も多いのではないでしょうか。
そんな人にお勧めなのが、毎月決まった金額を貯蓄・投資する「積立」という方法です。
積立には、毎月、設定した口座から引き落としができるものが多いので、自分では何もしなくても一定額を貯蓄・投資に回すことができます。
今回は、積立の種類をご紹介します。
【積立の種類】
1.積立式定期預金
毎月、決まった金額を普通口座から振替して積立する方式です。
銀行や信用金庫などで購入できます。
2.外貨預金積立
毎月、決まった金額を普通口座から外貨普通預金に積立する方式です。
証券会社や銀行で購入できます。
3.投資信託
毎月または毎週同じ日に決まった銘柄・数量(もしくは金額)の投資信託を買い続ける方式です。
証券会社、銀行、運用会社で購入できます。
4.株式(株式累積投資等)
毎月決まった金額で株式を購入する方式です。
証券会社で購入できます。
5.積立保険
毎月、決まった金額が引き落とされる保険です。
保険会社、保険代理店などで購入できます。
6.財形貯蓄
会社が、決めた額を給与から天引きし、財形貯蓄取扱金融機関に支払います。
勤務先が財形貯蓄を行っている場合に加入することができます。
7.個人型確定拠出年金(iDeCo)
金融商品を選び、毎月決まった金額を積立して運用する年金です。
証券会社、銀行、運用会社、保険会社などで購入できます。
8.純金積立
毎月決まった金額を普通口座から引き落として積立をします。
証券会社などで購入できます。
9.従業員持株会
給与の一部から自社の下株式を購入します。
勤務先が従業員持株会をやっている場合に、購入できます。
10.百貨店・デパート積立
百貨店やデパートに毎月決まった金額を積立し、半年後または1年後の累計額に一定額を上乗せした金額の商品券、プリペイドカードを受け取れます。
百貨店・デパートで購入できます。
【最後に】
積立は「生活費や娯楽費を引いて残ったお金を貯金する」のではなく、逆に「最初で別の口座にお金を移して投資する分のお金を引いておく」という方法で貯蓄をします。
今回挙げた通り、積立にはいろいろなものがあるので、投資に興味はあるけど一度に大金を投資するのは気が進まない人や、毎月気付いたら使いすぎていて貯金するお金が残らないという人は、自分に合う商品を探してみてはいかがでしょうか。