アーカイブ:2020年 7月
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将来必要なお金はいくらくらい?
はじめに 「将来必要なお金はいくらくらいなんだろう?」 こう考えている方も多いのでは? この疑問に対する答えがわかれば、次に打つべき手も見えてきて不安が少なく見通しのよい人生を送ることができそうですよね。 そこで…詳細を見る -
年金の3号分割制度について
はじめに もし離婚をすることになった場合、夫婦の財産をそれぞれ分けることが多いでしょう。 実は、その中に年金が含まれることをご存じですか? この制度は「3号分割」と「合意分割」の2種類があり、期限内に申請することで…詳細を見る -
医療保険にはいつ入るべきか?
はじめに 民間医療保険では、病気やケガなどで入院・手術をしたときに「入院給付金」または「手術給付金」を受け取ることができます。 「疾病入院給付金の支払われる生命保険加入率(全生保)」は、令和元年で73.1%となってお…詳細を見る -
厚生年金の養育特例を知っていますか?
はじめに 出産を終えて会社に復帰する際、働き方によっては復帰前より給料が少なくなる可能性があります。 「子育てと仕事の両立が大変で今までどおりの仕事は難しい、でも将来のために年金は確保しておきたい」そう思っている方は…詳細を見る -
将来もらえる年金の額を知る方法
はじめに 「自分は将来どれくらいの額の年金をもらえるのだろう?」 ほとんどみんなが一度は考えることですよね。 今回は、将来もらえる年金の額を知る方法について説明します。 将来、どれくらいもらえるの? 国…詳細を見る -
パート収入がある年金受給者の確定申告について
はじめに これまで会社勤めをしていた方が定年退職をして、年金を受けながら生活しておられる方や、パート収入をプラスして生活している方も多くいらっしゃることでしょう。 では、そのときに自分が確定申告が必要かどうかを、…詳細を見る -
公的医療保険の適用範囲外となる負担について
はじめに 「風邪をひいて病院にかかるとき」「交通事故に巻き込まれてむち打ちになってしまった」 そういったとき日本の病院では治療費が1~3割の自己負担で済みます。 これは基本的に日本国民全員が公的医療保険に加入し…詳細を見る -
医療保険料の控除は源泉徴収に反映されない?
はじめに 民間医療保険への加入を検討されている人の中には、「控除」が受けられることがその理由の人もいるのではないでしょうか。 税金を少しでも抑えたい気持ちは分かりますが、「自動で」とはいきません。 源泉徴収…詳細を見る -
年金が支払えない?年金猶予制度を活用しよう!
はじめに 「年金保険料の最終納付率」を年齢別で見ると、年齢を重ねていくにつれて納付率が上昇しています。 最も納付率が一番低いのは25歳~29歳で68.18%となっていて、20代は比較的納付率が低い傾向があります。(厚…詳細を見る -
医療保険の名義変更をするときに一緒に考えておきたいこと
はじめに 日本だと結婚や離婚をすると苗字が変わってしまいますね。 そうなると、さまざまな契約の名義変更をしなくてはなりません。 もちろん、民間医療保険もその一つです。 ただ、そういった保険の場合、名義変更とともに…詳細を見る