アーカイブ:2019年 5月
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あなたの年金はいくら?将来の年金は計算できる!
はじめに あなたは将来の自分の年金を計算したことがありますか? 「複雑でよくわからない」「年金保険料は払っているから大丈夫!」 そう思っている方も多いかもしれませんが、それだと正しい将来設計ができませんよ! 確か…詳細を見る -
医療保険で訪問看護を使ったときの自費負担額
はじめに 訪問看護は、病院への通院が困難な方のご自宅へ、医師や看護師、薬剤師や管理栄養士などが出向いて、医師の指示のもと医療行為や栄養管理のアドバイスなどを行うサービスです。公的な介護保険だけでなく、公的な医療保険も適…詳細を見る -
年金の第2号被保険者とは?
はじめに みなさんは将来、自分がどれくらい年金をもらえるか把握していますか? 中には「そもそもいくら年金料を払っているか分からない」「医療保険料と年金の違いがよく分かっていない・・」という人もいるかもしれません。 …詳細を見る -
将来のためにどれくらい支払っている?~年収別などでみた平均保険料~
はじめに 生命保険に入ろうかと思案しているときや、保険の見直しを考えているとき、他の人はどれくらいの金額を保険に使っているのだろうかと気になることもありますよね。 そのような場合の参考として、今回は「公益財団法人生命…詳細を見る -
備えあれば患いなし 学資保険料と控除のはなし
はじめに 一般的に「お子さんが誕生して、大学卒業まで費やす養育費や教育費(学費)は1人当たり平均して2000万円」と言われます。 また文部科学省によると、大学の年間授業料(授業料・諸経費等)は、国公立は平均767万円…詳細を見る -
役員定年55歳と個人年金
はじめに みなさんは「役職定年制度」という言葉をご存知でしょうか? 「役職定年制度」とは、従業員500人以上の企業でおよそ35.4%(平成22年人事院調査)の企業で取り入れられている人事制度です。この制度によりある一…詳細を見る -
学資保険の受取人は誰にすればいい?
はじめに 将来、子どもが進学するときに必要となる教育資金に備えて学資保険への加入を考える親御さんも多いでしょう。 ところで、学資保険といえば子どものための貯蓄型保険ですよね。 ということは、子どもを受取人に設定すれ…詳細を見る -
負担が1割にならないことも?公的医療保険の後期高齢者医療制度について
はじめに 原則75歳以上の人が加入する後期高齢者医療制度では、医療費の負担額が1割負担となります。しかし、ある基準を超えると3割負担となる場合もあります。 同じ制度なのに、1割負担となるケースと3割負担となるケースが…詳細を見る -
年金は雑所得?確定申告は必要?
はじめに 企業や公共機関に雇用されて働いていた人は、公的年金を受け取って定年退職後の生活費に充てる人がほとんどではないでしょうか。 また、近年は年金だけでは生活が苦しいという事情から定年後も非常勤で働く人も増えてきて…詳細を見る -
医療保険はどの治療までが適用範囲になるの?
はじめに 医療保険は市町村などの自治体が運営する「公的」なものと一般企業が運営し、商品として販売している「民間」のものに分けられます。 また、公的医療保険には国民健康保険や健康保険などいくつか種類があり、職域保険…詳細を見る