医療保険の給付対象にならないケース

SEP_327215200714_TP_V

はじめに

病気になると身体も心もしんどい思いをしますが、懐事情のほうにもありがたくない影響が出ますよね。
もちろん治療費もかかりますが、それ以外の出費も増えてしまいがち。
特に入院したり手術をしたりということになると結構な額のお金が出ていってしまいます。
こんなとき民間の医療保険に入っていれば、入院や手術をしたときにお金が支払われるので安心です。
しかし、場合によって給付対象とならないケースもあります。
この場合、お金は支払われません。

医療保険の給付対象にならないのはどんなとき?

以下ではお金が支払われない具体的なケースを見ていくことにしましょう。

日数が足りない

昔であれば1ヶ月、2ヶ月といった入院がふつうであった病気でも、最近ではもっと短い期間で退院となるケースが増えてきました。
数日の入院で済むケースも珍しくありません。
一方で、保障がされるのは入院何日目からという保険もあります。
このような商品に加入していて日数が規定に足りない場合は、お金は支払われません。

治療ではない

盲腸のような比較的軽い病気からがんに代表される重い病気に至るまで、最近では内視鏡や腹腔鏡などを使った治療が行われるケースが増えてきました。
以前であれば大きな傷が残るような手術が必要だった病気でも、無傷もしくは小さな傷程度で治療が可能になり身体への負担を少なくできるようになっています。
これらの器具を用いた手術であっても「治療」として行われたものであれば、一般的には手術給付金は支払われます。(ただし、かなり以前に入った保険の場合はそうでないケースもあります)
ところで、このような器具は治療ではなく検査のためにもよく使われます。
このように治療ではなく検査の場合は、お金は支払われません。
入院に関しても同様で、検査目的のみの場合は給付対象とはならないのがふつうです。

そもそも給付対象になっていない

手術であっても程度が軽いものの場合はそもそも対象になっていないケースもあります。
たとえば、扁桃腺の手術や歯を抜くための手術は対象から外されているケースが珍しくありません。(商品によっては対象となっているものもあります)
このような場合、入院に対する部分は支払われるかもしれませんが、手術に関する補償は行われません。

最後に

今回は、医療保険の給付対象にならないものとして代表的なケースを紹介しました。
なお、今回紹介したケース以外にも対象とならないケースは存在します。
万が一の場合に備えてせっかく加入していたのに、ちょっとした見落としや勘違いのおかげで後からお金が支払われないと知ったとしたらかなり残念な気持ちになってしまいますよね。
加入の際には、後からそのようなことが起こらないようパンフレットなどの内容をしっかりと確認しておくようにしましょう。

関連記事

ページ上部へ戻る