- 2019-8-14
- 医療保険

はじめに
歯が痛くなったり、ホワイトニングをしたりしたくなった時に、皆さん歯医者に行くと思いますが、最初に歯医者でも保険証を提出するでしょう。ですが、歯医者は治療内容によっては、保険が利く場合とそうでない場合があります。
医療保険とは?
病気になった際に、治療費の一部を負担してくれる保険制度のことを「医療保険」といいます。
医療保険の選び方
医療保険に加入していなければ病気になった際に、安心して治療を受けられないという方も多いのではないでしょうか? まず、医療保険に加入した方がいい人とは、どういう人でしょう。
・現在、貯蓄があまりできていない人
・小さなお子様がいる人
・入院した時の費用負担が不安な人
・自営業の人
数ある医療保険の中から、1つを選ぶのは大変なことかと思われます。選びやすいようにポイントを押さえておきましょう。
・保険内容の選択
・価格の選択
・タイプの選択
・保険会社の選択
歯医者での保険適用
歯医者での医療保険の適用が可能となりそうな病気は以下のものです。
・骨移植術
・骨髄炎
・慢性副鼻腔炎
・頭蓋骨観血手術
反対に、医療保険が利かないのは次の症例です。
・虫歯の治療
・差し歯、入れ歯、インプラントなどの治療
・歯の矯正、ホワイトニング、クリーニング
・上顎骨、下顎骨、顎関節観血手術
虫歯には保険は適用されるのか?
上記でも示した通り、虫歯の治療には医療保険が適用されません。医療保険に加入していなくても、健康保険を持っていれば以下の治療は行えます。また、虫歯の治療には、修復の種類や金属によって適用か適用外かが分かれます。
自費診療
〇充填
16金以上の金合金や白金加金、セラミックなどを使用する場合
〇冠(クラウン)
金合金やセラミック冠、メタルボンド冠などを使用する場合
〇ジャケット冠
メタルボンド、ポーセレンなどを使用する場合
〇ブリッジ
16金以上の金合金や白金加金、メタルボンドなどを使用する場合
保険適用診療
〇鋳造歯冠修復(インレーなど)
16金以上の金合金や白金加金などを使うと自費診療になりますが、前歯の場合は保険適用になります。
〇継続歯(継ぎ歯、さし歯)
16金以上の金合金やポーセレンなどを使うと自費診療になりますが、前歯の場合は保険適用になります。
〇有床義歯(入れ歯)
金属床や、バネに16金以上の金合金や白金加金を使うと自費診療となりますが、金属床総義歯の場合は保険適用となります。
まとめ
歯の治療費用は、結構かかるイメージを持っている方もいると思います。しかし、上記でもお話した通り治療内容によって、保険が効くものと効かないものがあります。保険適用内で安く治療できる場合もありますので、確認することをおすすめします。