カテゴリー:個人年金・年金
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国民年金の特徴とお得な納め方
はじめに ごく小さなウイルスによって社会がマヒしてしまう。 こんな時代の中で将来の備えに目を向ける方も多いのでは? それをどう備えるかは人それぞれかと思いますが、この記事では国民年金の内容や納め方のポイントなどにつ…詳細を見る -
年金の損得を考えるときのポイントとは?
はじめに 老後のことを考えたとき、真っ先に頭に浮かぶのは「年金」ではないでしょうか。 そして、年金のことになるとついて回るのが「損得」の話。 「受給を開始するなら◯歳からが得」とか「現役世代は保険料が増えていくばか…詳細を見る -
厚生年金から国民年金切り替えには離職票が必要
はじめに ご存じの通り、日本に住む20歳から60歳までの方は、国民年金に加入する義務があります。 この年金の手続きについて、会社員などは会社の方で行ってもらえますが、退職時など会社組織を離れるときなどは、自身でその手…詳細を見る -
国民年金保険料を払い忘れたけど後から納付できるの?
はじめに 会社を辞め、厚生年金から国民年金に切り替わった人で多いのが保険料の払い忘れ。 いわゆる「未納」です。 未納分が多いと年金の額が減るどころか、受給資格を失う恐れすらあります。 「でも、後から納付できる…詳細を見る -
年金生活の両親を扶養に入れることはできる?
はじめに 最近、老後は年金だけでは暮らすのが難しいという声が上がっています。 そこで両親に少しでも楽をしてもらうため、扶養に入れようと考えている人も多いはず。 しかし、扶養家族と聞くと配偶者と子を指すイメージがあり…詳細を見る -
年金の被保険者の基礎知識
はじめに 国民年金は20歳~60歳までの全国民に加入義務があります。 その被保険者には第1号~第3号までありますが、それぞれの違いや自分がどこに当てはまるのか、わかりづらいと感じる方も多いのではないでしょうか? 今…詳細を見る -
非正規雇用の厚生年金と会社負担について考える
はじめに 厚生年金被保険者の場合、保険料は勤め先と労使折半となり、会社が半分負担してくれることはよく知られていると思います。 国民基礎年金被保険者の場合、厚生年金被保険者と年収が同じであれば、2倍保険料を納めているこ…詳細を見る -
コロナの影響による年金保険料免除の特例と領収済通知書が送られてきた場合について
はじめに 新型コロナウィルス感染症の影響により職を失い国民年金に加入することになったものの、保険料が支払えない方や、フリーターで国民年金に加入していたが収入が減って保険料を支払えなくなった方もおられるかと思います。 …詳細を見る -
年金の控除を受けるときに領収書は必要?
はじめに 会社に勤めていると、厚生年金保険料などの社会保険は基本的に強制加入になっているためほとんどの方が支払っていると思います。毎月の支払いが大きいと感じている方も多いのではないでしょうか? 実はこの社会保険料は控…詳細を見る -
時代と共に見る、日本の年金制度の歴史
はじめに 年金は国民が安定的に生活を行えるよう、老齢・障害・死亡など、必要に応じて給付を行う「社会保障」です。 年金には「国民年金」「厚生年金」「共済年金」と三種類ありますが、これらの歴史について少し書いていきたいと…詳細を見る