アーカイブ:2019年 10月
-
共働き夫婦は年金をいくらもらえる?
はじめに 現在、多くの人は働いてお金を稼いでいますが、老後の収入源の中心は年金になりますよね。 しかし物価の上昇や増税、様々な年金問題含め、自分が将来いくらもらえるかわからないという方も多いと思います。 また夫婦共…詳細を見る -
医療保険の受取人になれるのは被保険者だけ?
はじめに 入院や手術の医療費をサポートしてくれる民間医療保険。 万が一の病気やケガに備えて加入を考えている人も多いと思います。 ところで、現在販売されている医療保険では、ほとんどの商品で「被保険者」以外の人が「…詳細を見る -
医療保険の保険料は所得控除の対象?上限はいくら?
はじめに もしものケガや病気に備えて加入する民間の医療保険。 加入していれば、所定の入院や手術を受けた場合に給付金が支払われます。 ところで、この医療保険は所得控除の対象となるのでしょうか? そして、対象になるの…詳細を見る -
医療保険の契約者変更について
はじめに 医療保険に加入する際、一般的には契約者・被保険者・受取人は同一人物とすることが多いでしょう。 しかし、事情によってはそれぞれが異なっていて、後から変更するというケースもあります。 そこで今回は、どのよ…詳細を見る -
医療保険の保険者と被保険者について
はじめに 公的な医療保険には「保険者」と「被保険者」が存在します。 「保険者」とは事業を運営していくために保険料徴収を行ったり、保険を給付したりする組織のことを指します。 一方、「被保険者」とはその保険に加入して、…詳細を見る -
医療保険を含む第三分野保険について
はじめに 「病気やケガをしたとき」「自然・人的災害などでケガや損害を受けたとき」「旅行先で持ち物をなくしたり破損したとき」など・・・ あらゆる場面で民間保険が活躍しています。 実は民間保険には、3つの分野があること…詳細を見る -
学資保険の全期前納払いについて
はじめに お子さんが生まれてその成長を見守る中で、親御さんはお子さんのための教育資金の備えを考えるかと思います。 「学資保険」は、その方法の一つとして貯蓄性の高いお子さんのための保険です。 この保険には他の保険と同…詳細を見る -
厚生年金など社会保険手続きの電子申請義務化について
はじめに 現在、日本政府は行政手続きに伴うコスト(手続きに必要な事業者の作業時間)削減を目指し、電子申請の利用促進を図っています。 そのような中、2020年4月からは厚生年金などを含む社会保険手続きに関しても、電子申…詳細を見る -
医療保険の歴史とは?現在までの歩み
はじめに 日本は「国民皆保険」で全ての国民が公的医療保険に入ります。 そのおかげで本来払う医療費の3割の自己負担で済むことができます。この医療保険はどのように日本では始まったのでしょうか。 今回はその歴史について見…詳細を見る -
2019年10月8日以降の医療保険の経理処理について~節税ができなくなる?~
はじめに 法人が契約者となって保険に加入した場合、その保険料をどのように経理処理(損金算入)するかは国税庁が制定する「法人税基本通達」の中に定められています。 実は、2019年6月28日にこの基本通達の改正が行われま…詳細を見る